平成30年12月第四月曜日の連絡

2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。
最近、当ホームページを閲覧された方は「ドリアン長野の海外旅行記(ヤフーブログ版)。」を閲覧してもらえると幸いです。経年もあり海外で状況が変化したがゆえに現状と異なる部分は多くございますので皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れないので、もし、海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか否かについて決断下さい。
又、マラソンについてのエッセイも整理整頓しました。
私は平成24年(2012年)にドリアン長野と再会し相談しました。特定のホームページの紹介を取りやめる提案をして黙認されましたので、平成24年に紹介を取りやめました。従って、こちらの安全にも関わるので特定のホームページの管理者さんこのホームページの紹介を取りやめてください。我々がその決断を下しました。
アメリカ内部の政争の影響から政府機関の一部が閉鎖され解消は今月27日以降とのことですので私はアメリカ旅行の推奨は行えません。

アメリ旅行記は有名でドリアン長野がNYに行った時は直行便はございませんでした。

一回の旅でアメリカとメキシコに赴いたそうです。

ドリアン長野がフェイスブック上で投稿した内容の転載をしてますが2019年四月一日以降は特別な投稿もしくはドリアン長野から依頼を受けない限り転載を控えます。他方、私が過去に撮影した画像の発表は2019年夏迄は継続する予定です。 一例。 画像 平成30年12月
もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後に確認ください。
https://www.facebook.com/durian.nagano 敬具 マーキュリーマーク
メリークリスマス。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。