平成30年9月第3月曜日


先週の火曜日は、9月11日でした。
ドリアン長野は平成元年にニューヨークを旅しましたので特別にニューヨーク旅行記を紹介します。


高層ビルに使用されてたアスベスト等が飛散したくさんの方々が重病のガンに至ったそうです。

本日、推奨したいホームページを幾つか紹介しましたので今月の紹介はそれで終え今月24日の紹介は控えさせていただきます。
来月は八日、再来月は23日に同様の紹介をする予定です。

最近になってドリアン長野のランニングな日々(ヤフーブログ)を閲覧された方はドリアン長野の海外旅行記(ヤフーブログ版)並びにご連絡。」を閲覧してもらえると幸いです。

海外政府が方針を変更した前例も想定される事から現状とは異なる部分がたくさんあるかと思いますがお楽しみ下さい。

 2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。ドリアン長野は平成25年に発表した「夏が来れば思い出す」を除外し平成十年代にgoo簡単ホームページ上において14か国(香港と中国は別口)の海外旅行記を投稿しました。平成20年代某日にブログにて一回の投稿で発表出来る文字数が増加しましたのでドリアン長野が行った乱雑な投稿について私が整理整頓した上で再発表致しました。
皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので海外旅行に行かれるなら各自で熟慮の上で行くか行かないかについて御決断下さい。
経年もあり海外で状況が変化した事も想定される事から現状と異なる部分が多くあるかと思いますがお楽しみください。

それでは、皆さん、良き一週間を過ごしてください。
管理人マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。