2022-05-01から1日間の記事一覧

令和四年四月18日から28日のつぶやき

5日間のタイ旅行で感じた会社員が行くハードル 2年1カ月ぶりに海外へ、現地の様子をレポート | 旅行 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/581… #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより posted at 07:26:32 RT @NelsonRussellM: The Lord loves you.…

令和四年エイプリルフールから四月17日迄のつぶやき

エイプリルフール 令和四年四月 blog.goo.ne.jp/durian-nagano/… #gooblog posted at 00:48:52 はてなブログに投稿しました #はてなブログ エイプリルフール 令和四年四月 - ドリアン長野のカレー三昧 duriannaganokarate.hatenablog.com/entry/2022/04/… po…

令和四年四月の投稿

夕刊の「ビブリオエッセー」に投稿したブックレビューを三回掲載すると産経新聞から連絡があった。 同じ人が続けて載るのはまずい、というわけで本名とドリアン長野で掲載されるそうだ。 これはもしかして、梶原一騎と高森朝雄みたいなものか(違います)。 第…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。