2023-02-19から1日間の記事一覧

令和五年二月中旬の連絡

カンボジアで詐欺師のカモにされる日本人旅行者 「大富豪からカネを巻き上げよう」で始まる手口とは(デイリー新潮) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/dailys… posted at 10:31:21 デモ中に目の前で友人が銃撃され死亡 国軍との戦いを決意し銃を手に…

令和五年二月14日と15日のつぶやき

米国とメキシコの「国境」、現在の姿と市民の声は | WIRED.jp youtu.be/7DFvY5xV0iE @YouTubeより posted at 00:04:36 RT @thebookofmormon: Does God really expect me to be perfect in this life? Elder Jeffrey R. Holland said, “I believe that Jesus …

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。