海外旅行についての幾つかのコラム

海外旅行についての幾つかのコラム 

「幻の海外旅行記
ある意味、ドリアン長野にとって、幻の海外旅行記は大別すると五種類存在します。

第一にgoo簡単ホームページ(*1)が終了することになってgooブログに切り替わることになった時にバックアップが行えなかった海外旅行記。 
これはどうしようもありません。あの当時、私は風邪で疲れてたしバックアップの猶予は一か月だけで厳しかったです。
 一回の投稿で行える文字数は平成20年代からは三万文字ですが平成十年代のgooブログの文字数制限は一万文字で大変でした。
ある意味、対応のしようがなく現在読める内容が最善を尽くした結果です。ドリアン長野は一通り海外旅行記を書き終えた後で平成18年にドリアン長野自身が再編集をした後で再発表してました。
その転載で挽回したので及第点がとれてる状態に至ったと自負してます。 
トランプ氏、国境警備に「物理的障壁」は「当たり前のこと」BBC News Japan 
トランプ政権の影響で米国からメキシコに行くのは今後は難しくなりそうです。
(壁が全て作られるのは2020年代か?)
そういう意味でも貴重な海外旅行記か? 
 ロサンゼルス(米国)とティフアナ(メキシコ)旅行記より抜粋
「メキシコに行かない?」朝食後、ジョイスが言った。 「え”?メキシコに行けるの?」
「もちろん、行けるわよ。アメリカからメキシコにはフリーパス。帰るときはIDがいるけど」(中略)
我々はバスを乗り継ぎ、トラムに乗り、何時間もかけて国境のティフアナに到着した。 

過去には行えても近日中には行えなくなる可能性がございますので各自で米政府ばかりかメキシコ政府が発表した最新情報を得てから対応してください。
日本人は両政府に対して内政干渉は一切行えません。 
(*1 goo簡単ホームページは、平成12年から平成19年のみ利用出来ました) 

 第二は、ソウル旅行記。事実上の欠番です。ドリアン長野は大韓民国の首都ソウルには行ったらしいが「ニューヨーク旅行記」でごく僅かに述べられたのみです。
平成29年の夏に再会した時ですが執筆するか否かを尋ねたが軽く微笑みながら否定されてました。仕方ないです。
強要は行えません。 

 ドリアン長野のニューヨーク旅行記 より抜粋

 地下鉄は楽しい。メタリックでアーバンである地下鉄は輸送手段に徹していて媚びないところがクールでもある。
私は地下鉄が大好きだ。地下鉄のある都市に行けば必ず乗る。
用がなくてもとにかく乗る。今までいろいろな国で乗った。
香港ではなぜか下駄履きで乗った。肩を叩かれたので振り向くと、若い男が私の下半身を無言で指差している。見るとズボンのジッパーが全開していて恥ずかしい思いをした。
 ソウルではおじいさんに声を掛けられた。
私が日本人だと分かると日本語で身の上話を始め、それが延々と続いて閉口した(今思い出したけど、何で地下鉄の便所内にコンドームの販売機があるとですか?)。
ロンドンのチューブでは騒いでいるガキに注意したら、「asshole !」と言われた。

 第三は、香港旅行記です。
ドリアン長野は英国統治時代の香港ばかりか中国返還後の香港に旅行されました。
 中国返還後の香港旅行記は詳細が語られてるが英国統治時代の香港旅行記は執筆されてないので事実上、幻で読めません。

 ドリアン長野の香港旅行記 より抜粋

 チョンキン・マンションという名の安宿が香港にあるということは知っていた。が、まだ泊まったことはない。
香港には返還前にツアーで行ったことがあるだけだ。

 第四は、独身時代のドリアン長野にとって結果的には行けなかったシンガポール旅行です。
過去にマニラのスラム(ドリアン長野のフィリピン旅行記)と大都会バンコクドリアン長野のタイランド旅行記)でシンガポールについては触れられていました。
将来、ドリアン長野がシンガポール旅行に行くかどうかも不明ですし少なくとも私はその計画は知りませんし、行きたくても行けなかったほぼ唯一の例外か?
 ドリアン長野は、南米(メキシコは中米)や、アフリカや、オセアニアにも行きたかったかもしれない。
ドバイ経由で南アフリカ共和国に赴き野生動物を見た人に話を聞いたが、日本から南アフリカ共和国は遠かったそうです。
余談ながら、世の中には一回の旅行でマレーシアやインドネシアに赴くと同時にシンガポールに訪問する旅行者もおられるようです。
マレーシアとシンガポールは隣国で国境を超える方法は複数の人々が発表されてます。シンガポールのタナメラフェリーターミナルからインドネシア領ビンタン島の間の移動時間は、船で約一時間だそうです。
交通手段等についての詳細に興味がある人は各自でお調べください。
一回の海外旅行で複数の国々を訪問される人はおられます。
 前述したがドリアン長野は米国から陸路でメキシコ(バハ・カリフォルニア州ティフアナ市)に行きました。

 追記
昭和の時代から平成十年代にかけて故いかりや長介さんは趣味と実益を兼ねてアフリカ旅行のTV番組に出演していました。
精神的に解放されてたそうで羨ましいです。平成20年代からは旅行中に出会って無い人も悪事をやらかします。
海外旅行に行く人には「お気をつけて。」だけで構わないにも関わらず私がカナダ旅行中にフェイスブックのタイムラインに毎日詰問してきた変態のストーカーがいたので大変困りました。
 皆様、海外旅行中には実際に出会った人だけでなくフェイスブック等にも警戒しましょう。詰問してきた人の目的は海外の犯罪者への連絡かユスリだからです。
彼に抗議をしたら暴力的な書き込みをしたのでブロックは仕方なかったです。
万が一、私がカナダ旅行中にそのスト-カーに対して抗議したら議論になって時間を無駄にして損害が大きくなると予想したのであえて簡潔な返答をしたのは仕方なかった。
平成20年以降は千原せいじさんがアフリカで海外ロケをすることが増加しました。
 令和二年三月になってからドリアン長野はアフリカに行きたかったことを実質的に述べました。
 以下はその文面の抜粋です。
僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。


 タイランド旅行記 大都会バンコクより抜粋
 バンコクの人口はスラムの住人や地方からの労働者を合わせると、1千万人を超えるといわれる。
日本人は不法滞在者を入れると3万人が住んでいるそうだ。 
ある意味ではバンコクは東京やシンガポール(行ったことないけど)以上の大都市であり、欧米型の都市とはあきらかに違う。

 第五は【夏が来れば思いだす】です。 未完の大作です。 
 その1、その2、その3、その4は平成19年(2007年)の年末から平成20年(2008年)の年始に行ったバンコク旅行記を平成25年に作成されて存在するがその5が未だに執筆されてません。
 ご夫婦の新婚旅行を語られても悪くないと思います。続編が執筆されてないから幻の海外旅行記です。
 追記
 平成30年の夏のある日、ドリアン長野の奥さんと再会した時に「タイランドで死にかけた話って何ですか?」と質問したら「(ドリアン長野は)プールで足がつった。」だそうです。皆さん、日本であるか外国であるかを問わず水泳の前には準備運動をしましょう。事実上、これで完結かな? 

 ドリアン長野の読書三昧 文章のうまさと疾走感

 令和二年三月にドリアン長野は事実上の最終回を執筆されたので特別に抜粋した上で転載します。
 新婚旅行もバックパックバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
(中略)旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。  
 マトメ
 皆様が海外旅行に行くか否かは各自で熟慮の上でご決断ください。提案はしますが責任はとれません。
海外旅行に行った時に辛い思いをされた人がいた点は否定しませんが、実際に一回でも行くと「海外旅行に行ってきた。」と語れる利点はございます。無論、意図的に危険地帯に行く事は推奨しませんし可能な限り安全な選択をしてもらいたいと私は提案します。
旅行中の試練が人によっては渡航先で悪人に出会った苦労よりも頼んでもないのにフェイスブックのタイムラインに毎日詰問する人がいて応対に困った人は平成20年代からは増えてるに違いありません。
非常に狡猾で慇懃無礼な公共の敵はおります。
目的が海外の犯罪者への連絡かユスリや冷やかしであったようです。
皆様も警戒してください。ブロックは仕方ないです。

ドリアン長野の海外旅行記は2010年以前に行ってきた海外旅行記ですので現在とは状況が異なる部分が多々あるかと思いますがお楽しみください。


  「時計と海外旅行」  ~時計は日本で買いましょう~  

 皆様、置時計は海外のホテルで見ても窃盗しないで日本で買いましょう。同様に海外で安い偽造時計は買わないようにして下さい。
 業務ではなく個人使用が目的なら合法的で安い時計を日本で買う方が良いです。
為替相場によりますが日本である時計の同等品が海外より安価に販売されてたので私は驚きました。
 ドリアン長野の香港旅行記からの抜粋 
「300だ」
「高いな。他の商品はないのか」 
「いくらなら買う?」
 「いや、他の商品はないかって聞いてるんだ」 
男がファイルされたルーズリーフをせわし気にめくる。
6畳くらいの部屋には壁に向かって作業机が並んでいて、時計の部品が無造作に散らばっている。
 それを少年が熱心に組み立てている。(中略) 
「この時計イケてねー」「もっと安くしろー」と散々ごねる私にとうとうキレたのか、「あんたの欲しい時計なら外で売っている」と通りに追い出された。
仕方ないから、露店で売ってる一個30HKDの時計を買ったね。 
 30X15=450
香港ドルを日本円に換算しておよそ¥15として¥450。 
 平成20年代以降は防水性が無い腕時計であれば香港で30香港ドル支払って買うよりも日本国内の百円ショップで販売されてる腕時計を買う方がお得に思えるような?

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 ドリアン長野のタイランド旅行記からの抜粋
部屋にあったセイコーの置き時計をカバンに入れて持って帰ったのよね。チェックアウトの時になんにも言われなかったから、しめしめって感じで。ところが一か月後にホテルから請求書がきた。時計が紛失していたのでクレジットカードからその代金を引き落とさせていただきますってな。
それがなんで2000バーツになるんじゃい! 何の変哲もないただのちっこい時計やないかい! 世界一にしてはせこくないか! 
もしかしたらボッてるんちゃうんかい、オリエンタル! 
ふざけんじゃね~! って悪いのはオレか。 
 よい子のみんなはお持ち帰りはスリッパか歯磨きセットまでにしときましょうね。(泣)

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  セイコーの小さい電波式置時計なので乾電池を入れて電波を受信すると自動で時刻合わせをしてくれました。 
 平成27年に¥1008(税込み価格)で販売されてたからどこかの誰かみたいに実質的にセイコーの小さい時計に対して2000バーツ(1バーツが¥3.5としておよそ¥7000)も支払わないで済んで良かったです。

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セイコーが販売してるピクシスの置き時計を購入したが、ある意味セイコーではなかったが今回は違う。 
 これだったら万人がセイコーの小さい置時計(SQ767W)と認識してくれるであろう。
表面的な価格は税別で¥3000でしたが税込みで¥1900で購入が行えました。
 乾電池を入れるだけで時刻合わせをしてくれる電波時計の人気を再認識した。 
 私がカナダ旅行した時にホテルの備品は何も盗まなかったがタイのホテルの時計を盗んだ人は、2000バーツ(1バーツを日本円に換算しておよそ3.5円として約¥7000)も請求されました。
普通にお店で購入した方が良い状態を形成出来ます。
店の販売価格の変更等もあり買うか否かは悩んだが良き置時計を購入しました。
 私が購入した腕時計や置時計は過去と違い価格が変更してる恐れがございますので詳細は各自でお調べ下さい。 
 「水や傘も含めて何も買ってないし食事の注文も含めて何も利用してないし禁煙室から喫煙室への部屋の変更もしてないにも関わらず預かり保証金が全額返金されなかった。」もしくは「カードの請求金額が、想定よりも多額であった。」といった状況は好ましくありません。
だが、盗んだら話は別です。小さい置時計は日本国内で普通に購入すべきでホテルの備品の時計は盗まないようにしましょう。
 私が利用したホテルでは預かり保証金(デポジット)が三百カナダドルでした。
禁煙室から喫煙室への切り替えも三百カナダドルで私はタバコが嫌いなので禁煙室のままでお気楽でした。
為替差損はともかくとしてもカナダのホテルを後にして帰国してから15日後に全額返金されました。
 本来は三日で返金されるらしいが、遅延したので日本国内のホテルの事務所に連絡した過去を連想します。  

~時計を二つ利用する利点~  

皆様、海外旅行の際は大衆品(*2)で構いませんので時計は最低二個用意しましょう。 
前者は日本時間、後者は海外の現地時間です
日本と私が行ってきたカナダのバンクーバーの時差は16時間(夏時間)でした。
 海外旅行保険に加入されたなら遅延した時に保険料の支払いがあるらしいですが帰国便に乗り遅れる事はあってはいけない事態です。時間を把握し円滑に帰国しましょう。
夏時間と冬時間の切り替えはアナログ式が簡単です。
率直に伝えますが、デジタル式の置時計も利用しました。 

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移動中に電池を外しておいたので「この電子音は何?」が航空会社の従業員さんからは問われませんでした。 
日付も分かるのでホテルに到着してスグに時刻を合わせたので有効活用出来ました。無論、日付変更線の存在を忘れることが無いようにしましょう。
理由は帰国便に乗り遅れないようにする為です。
置時計はイケアのロットルプでした。
 皆様、乾電池は過去に私が購入した後でテープで張り付けて輪ゴムで止めたことを考慮してください。 

ドリアン長野のカンボジア旅行記からの抜粋

 モーニング・コールを頼んだはいいが、部屋に入ってみると電話がない。はて、どうすんだ?と思っていたら、翌朝、フロントの人がその時刻に部屋のドアを叩きに来たのであった。

 目覚まし時計は文明の利器の方が良いですね。
海外では長時間、時計で悩むよりも他の行動で良き時間を過ごされても悪くないです。 
 日本国内で腕時計や懐中時計を購入した後で渡航する人はいます。複数のクレファーさんの時計は役に立ちました。 

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周知されてるであろうけどもアナログ式の腕時計であれば簡単に時間設定は行えますがデジタル式の腕時計を海外で購入したならば日本語の説明書をホームページ上で発表してる時計会社でなければ外国語(英語等)の取扱説明書を読んで理解して、時刻設定をしないといけません。
 海外で買い物する日本人は多い。
しかし、腕時計は日本で買うのを推奨します。
日本と海外では商品の価格は違ってくる。 
大別して4種類存在してます。 
 第一は日本の価格と海外の価格がほぼ同一。
1.6倍迄は許容範囲と考える商売人はいるようです。 
 第二は日本の価格よりも海外の方が安値。
関税等が影響するのでしょうね。タイメッ〇スの腕時計がカナダで安く販売されてるのを知ったのは帰国後でした。タ〇メックスのマラソン(腕時計の商品名)とカ〇オのスポー〇ギア(腕時計の商品名)は良い勝負かもしれません。  
 追記 

 後にタ〇メックスのマラソンの同等品をク〇ファーさんが、カナダの価格より安価に販売されてたのでヨド〇シで買いました。
工場が同一かもしれません。為替相場等で安値か高値かは変わるので各自で見積もりして下さい。

個人的にはナイロン製のベルトが採用されたNATOタイプの腕時計を複数保有してます。
日本製で十気圧防水になってるサンフレームのMJG-X12は良いですね。
 第三は日本の価格より海外の方が高値。
 カナダでカシ○の腕時計が日本の価格の2倍以上で販売されてたのは驚きでした。
 第四は製造中止等で販売されなくなった商品。
 欧州の高級腕時計になると職人が生存してるかどうかも問われるか? 

 *2 

大衆品とは言っても自宅で利用するならまだしも百円ショップで¥100(税別価格)で販売されてる腕時計は、防水性能が無いので海外旅行の時に利用することは推奨しません。
3気圧防水でも構わないので防水性が存在する腕時計を利用するようにしましょう。 

 値段の変更はあり得るがシチズン時計が販売してるQ&QのVP46-852のように(令和二年一月現在)二千円以下で市販されていても十気圧防水(10BAR)の腕時計は存在します。 
ソーラー時計も良いですね。ご婦人であればQ&QのVS21-001を利用されるかな?

カシオのMQ-24-7B2LLJFでも構わないです。
デジタル式の腕時計に拘るならカシオのスポーツギア等を提案します。
チプカシと違って最長で十年間利用出来る電池、十気圧防水なので薄型ですしフルオートカレンダーが利用出来るので名品です。
フルオートカレンダーとは、一旦、日付設定をしたならばうるう年の2月29日を含んだ上で日付修正を必要としない機能で私が購入したカシオのスポーツギア(W-734J-2AJF)は2039年迄利用出来るようになってます。

2039年になる前にベルトが経年劣化で利用が行えなくなる可能性は高いであろう。(笑)

 「外貨と海外旅行」 
 外貨。海外旅行に行くと外貨での支払いは半ば不可避です。想定が行える4種類の状態について述べたい。
 第一にフルパッケージツアーを選んで日本国内の旅行代理店で全て支払い終える人や海外の親類縁者に頼る人。
(いるらしいです)
 第二は現地での支払い全てをカードで済ませる人。
 第三は現金とカードの両方で支払いを済ませる人。
 第四は現金のみで支払いを済ませる人。
 マトメ
外貨と日本円の交換が簡単な国と難しい国が混在してます。
G7の国々のように日本と活発に貿易が行われてる国家であれば円滑に外貨両替は行えます。
可能であれば外貨の両替は日本国内で済ませておく事を推奨します。理由は海外のATMが不調の時が多いらしいのと手数料も高値に感じたからです。
ミャンマーチャット(MMK)等のように外貨の中には日本国内で両替が行えないと言われてる外貨が存在してるので、必要な金額以上に両替するのは辞めましょう。
 MMKミャンマー政府が政情不安定なので各自で最新情報を得た上で対応してください。
 私が行ってきたカナダでは想定していたよりも支払い方法が現金のみのお店が多かったので驚きました。
 レストランのチップですがカードでの支払いの時に支払えるようになってました。
言い換えるとチップを現金ではなくカード払いする人はおられるようです。海外の外貨両替のお店はレートが店毎に違うこともあるばかりか言葉の壁もあって円滑に行えるかどうかも微妙ではないでしょうか?日本国内で行えることは日本国内で行うという選択は重要に思えます。
日本だけでなく海外においても支払い方法が現金のみのお店は存在してるのでそれなりの金額を外貨にしておくのは良い選択です。両替が行える外貨であっても紙幣の交換は行えても硬貨の交換は行えないので海外旅行中に硬貨が余りそうになれば、ホテルの従業員へのチップにされてはどうでしょうか?
 
 「海外旅行とバス」 
 まず初めに海外でのバス事情について述べたい。
海外のバス事情と言っても、海外のホテルから空港の送迎バスの特徴を述べた後で海外の公共のバスについて述べたい。
日本国内で国際空港に到着する迄に乗車するバスについて述べる事はあえて後述します。
私はカナダのブリティッシュコロンビア州でホテルから空港の送迎バスを利用したから言えますが一長一短がございます。
 ー長所ー 安全運転での送迎と貨物の運搬。
 長所は安全運転での送迎で最重要です。海外での運転は日本国内の運転と同程度か日本国内よりも危険と考える必要はあります。
又、国家によって法体系は違うとは言えども、海外においても厳しい道路交通法が存在してます。
 カナダということもあって送迎バスとは言えどもフォードのエコノラインであったのを連想します。フォードエコノラインはマイクロバスのようなパッセンジャーバンで大型車です。
 平成20年代に生産中止に至ったが私がカナダ旅行した平成27年であれば人々から中古車扱いされることは少ないと思います。日本で言えば平成10年代後半に製造された日産マーチを平成20年代に見ても特に問題ないようなものです。
 
 車内での肯定的な発言や街についての説明

 送迎をちゃんとしてくれるばかりか車内で町の説明をしてくれる点です。治安が悪い危険な街についての説明が行われると、多くの人は普通に賛同すると思います。あえて、危険な町に行くことについて私は推奨しません。
 
 ホテルの受付での連絡や早期入室の優遇

もしかしたら、ホテルへの早期入室も送迎バスの料金に含まれてるかもしれません。
 航空機が空港に到着する時間と予約したホテルの入室が許可される時間に長い空き時間が発生する可能性はあり得ます。
 日本から海外の空港に到着して入国審査を済ませて移動し、ホテルに到着した時に入室が許可されていない時間になってるかもしれません。
運転手さんがホテルの受付で色々と連絡してもらえると心強いです。
予約の確認も行われるかもしれない。
いい加減なホテルだと予約を勝手に取り消してる可能性も考えられる。
 
 パスポートの確認。
 もしも、運転手からパスポートの有無について質問されたら黙って見せましょう。「千の言葉よりも一の実行。」とは伝えませんがそれはお互いの為です。
 
 -短所- 他の旅行者の待機。
 短所は、「他の旅行者の待機。」と伝えられてイマイチ納得しない人がおられるかもしれないので実体験を語るような説明をします。
 私は関空からカナダに行きました。私だけでなく成田空港からやってくる人も一台のパッセンジャーバン(事実上のバス)で、ホテルに送ることから待機せざるを得なかったのです。
人によったらこの点について考えて空港連絡鉄道を利用されるかもしれません。
空港からホテルへ送ってもらう時に運転手に出会った後スグにはバスが利用出来なかったので、せめて待つ場所は選びたいと思ったので私はティムホートンズドーナツ店)に案内してもらいました。皆さんもドーナツ店等の飲食店で待機されてはいかがでしょうか? 

 業者によるが高価格ないしはそれなりの金額

 向こうも商売なので大きな事は言えないばかりか役割を果たしてくれたならば料金を支払うべきですし相応の金額である点は批判はしませんが空港連絡鉄道よりも高値であることは多いです。
人によったら料金面を考慮して空港連絡鉄道を利用されるかもしれません。

 無意味な提案(観光案内等)

 現地の観光業者にしても最小遂行人数があるらしいので事前に連絡してもらいたいそうです。フリープランであっても海外旅行案内書等を読んで予定をそれなりに作った人も世の中にはおられます。
 第三者はどうか知らないが日本にいる時にそれなりに余裕を持たせた予定を計画して渡航する人はいます。
帰国便に乗り遅れない為にも過剰な詰め込みは推奨しません。
 
 車内において否定的に感じる発言内容

 無礼者で性格の悪い親類縁者が車内において否定的に感じる発言内容をやらかす人がいると本当に困るが、それとは性質が違いました。
 シーフードレストランのボートハウス(店名)のニューウェストミンスター店に行きたかったので運転手に質問したらご存じなかった。
 私が実際にニューウェストミンスター市に赴いたら営業してました。この部分は難しい部分で賛同は得られにくいかもしれないが、「質問したことに対して良い返答が行えなかった案内人がいた。」と考えてもらいたい。
「運転だけでも十分では?」と言われるとそれまでなんですけどもね。
 インターネット上の情報は全て虚偽とは言わないが過去形も存在してる点は否定出来ない。それもあって、確認した次第です。お店の場合は第二希望を用意しておいた方が良いです。
 飲食店が祝日等で営業してないから利用が行えない可能性はあり得ます。利用したかった飲食店が利用出来なかった場合は他のお店を利用することは国の内外を問わずよくある出来事です。想定は難しいかもしれませんが私はそうしました。
 
 偽物が出現する恐れがある点

 真面目に送迎バスの仕事をされてる人には問題は無いが偽物には問題があるんです。
 送迎の人に過去に会ったことがあるならともかくだが会ったことが無い人の場合は警戒するのはやむをえません。
 空港連絡鉄道が利用出来るならばそれを推奨します。但し、電車内が無秩序であるか否かは問われます。
 
 ドリアン長野のインド旅行記 インド編その1より抜粋
ホテルから迎えに来たらしき人が声をかけてきた。
「エクスキューズ・ミ-、ア-・ユー・ミスター・ナガノ?」
「イエス! イエス! イエース!!」
私はヘビメタのヘッドバンキングのように激しくうなずいた。
「すみません、ちょっとここで待っててください」
そう言うと迎えの人はどこかへ行ってしまった。
間髪を入れず、そこへ別のインド人が現われて、「グレート・イースタン・ホテル(今晩予約していたホテル)なら、こっちだ」と先に立って案内する。
 思わずふらふらとついていったが、途中で何か変だなと立ち止まった。 すると、さっきの迎えの人が追いかけてきて、「ノー! ノー!」と私を連れ戻したのだった。
あぶねえっ、ちっとも油断がならねえな、インド人!! 


【インド動画】国際空港のロビーから外へ出た瞬間・・・ 
 
 やってきた時間が微妙。

 私がカナダ旅行してる時のお話ですが、日本に帰国する時の迎えのバスがやってきた時間が微妙であったので帰国便に着席したのが飛行機(帰国便)の出発の40分前であった点です。次に送迎バスを利用するか否かについては考えてしまいます。自発的に空港に行く人もおられるかもしれない。
利用する人がホテルから空港に行く時のバスの時間を厳守してもバスが空港に到着した時間が微妙だと今後の利用については色々と考えてしまいますね。
空港内(もしくは近接地)のホテルに宿泊する人もおられるようですしホテルのシャトルバスを利用する人もいるらしく移動手段は多種多様です。
 インターネット上で積極的に情報を発表されてればともかくですが海外では時刻表が無いバス会社もあるようで詳しく分からない場合もございます。
 趣きが異なるかもしれませんが名所や名店に行く為にバスや空港連絡鉄道の代わりにレンタカーを利用される人は多いようです。
 長所はございますがレンタカーの利用は危険ですので妨害はしませんが推奨はしかねます。
 海外においても事実上の道路交通法は存在し交通違反の取り締まりや罰金刑は厳しいだけでなく交通事故が発生する恐れがあるばかりか海外旅行保険が海外旅行中の全ての艱難辛苦を助けてくれるかどうかは微妙です。
保険の規則が国や地域毎で違ってくるばかりか便利であっても事故が発生し危険な側面があるだけでなく罰金等は、帰国後に請求された日本人もおられるそうです。
 
 ビルマの休日 その8より抜粋
 早朝六時にタクシーに乗り、五時間かかって山のふもとに到着。
 そこからトラックの荷台に五十人ほどのミャンマー人とすし詰めにされ、どこかにしがみついていなければ振り落とされるほどの急勾配&曲がりくねった山道を四十分かけて中腹に着いた。
しかし、本当の苦行はここから始まるということを神ならぬ私は知る由もなかった。(続く)  
 
日本国内の空港連絡鉄道についてですが南海のラピートの利用者等を除外すると旅行鞄が大きいので批判する人がいるらしいがそれこそが批判の対象です。乗車賃を支払った後で利用してる人を批判するのは良くない。
 ラピートに限っては旅行鞄を設置する場所が確保されてるから批判の声が少ないかもしれないが旅行鞄を持ってるか否かは各自の自由です。
日本の場合は少ないが海外ではバスのストが発生する可能性も考慮して下さい。海外旅行中はレンタカーを利用する人を除外して公共交通機関であるバスの利用が重要になってきますのである程度は金銭的ばかりか時間の面でも余裕を持って対応して下さい。旅行中にバスが利用出来ると利点は大きい。
 バスであっても料金を支払った後の自由妨害は非難すべきです。
前述したがレンタカーについては利用の妨害はしませんが推奨もしません。

日本国内で国際空港に到着する迄に乗車するバスの運転手さんや運営会社は良いお仕事をされてます。
利用者は金銭的にも時間の面においても余裕を持って行動しましょう。バス並びに旅客機は日中だけでなく深夜便や早朝便も存在してます。
 
 一つ笑い話を紹介します。
 私はバンクーバー水族館を後にしてバスを利用しました。
 時差ボケもあって朦朧としてたのでバスから降りる時に一日乗車券をなかなか出せないでいましたのでバスの運転手から、「切符を忘れたの?」と質問された時に切符を見つけ出した事によって、バス料金を支払ったので事なきを得ました。
降りた場所は本来降りるべき場所から若干離れた場所であったので眠たい時に迷子になってたが現地の在外邦人に偶然出会って道案内をしてもらいホテルに帰って部屋に戻り熟睡しました。
その当時の時差が16時間なので朦朧とするのは仕方なかったです。
日本と私が旅したカナダのバンクーバーでは夏時間の時差(16時間)と冬時間の時差(17時間)が存在します。
 
 なぜ、ドリアン長野は海外旅行に何度も行けたか?

 やはり、独身だったからでは無いでしょうか?
 奥さんとの新婚旅行はともかく娘さんが生まれてからは全く海外旅行には行ってないようです。
子供を育てるのが重労働なのは周知されてます。
金銭的にも時間の面においても余裕が無くなったから海外旅行に行かなくなったと私は考えています。
無論、単純に海外に行くと楽しめるといった部分はあるが権利と責任という概念はございます。それなりに多額の旅費が必要なのは、言うまでもありません。
 実際に何度かドリアン長野と話したから言えますが何もない寒村よりも変化がある都会を好む考えは保有されてました。
私が行ってきたカナダのメトロバンクーバーは余裕で200万人以上が住んでる町なので寒村ではありません。念のため。
 
 旅行商品と旅の試練

 皆さん、海外旅行よりも高値の国内旅行に行きたいですか?
批判も妨害もしてる訳ではないが民間の旅行会社がどういった価格設定をするかは自由とは言えども何らかの旅行商品の提案をした会社の同業他社(別会社)の旅行商品と比較して提案内容がほとんど無意味であるばかりか非常識に高値であれば購入出来ないのも現実です。
 集団旅行より個人的に旅をする事を選択するばかりか高値の国内旅行よりも安値の海外旅行を選ぶ人も出現するのではないでしょうか?無論、旅行商品の提案内容については各自で熟慮して頂きたい。
 旅の試練は旅先にて出会った人々が余計な行動を取るだけであったかもしれませんが昨今は海外旅行中にフェイスブックのタイムラインに毎日詰問する狡猾なストーカーがいるので皆様も警戒して下さい。
目的はからかい、ゆすり、そして海外の犯罪者への連絡であろうから悪事をやらかした人は罪を認めないに違いないです。
旅は心の財産なので全ての国内旅行を否定する訳でもなければ海外旅行だけを推奨してる訳ではなく、旅行商品の見積もりや内容の精査を提案します。
外車よりも旅費が高値の海外旅行は熟慮してください。
(もしも、これを読まれたあなたが)海外旅行中に、フェイスブックのタイムラインに頼んでも無いのに毎日詰問してくる人がいたらヤバイです。
 質問者が海外の犯罪者への連絡を目的としてる恐れが高いから相手にするのを辞めてブロックするようにしてください。
あるホームページの紹介を取り止めたから刺客が送り込まれたみたい。からかって嗜虐心を満たしたかったのかユスリをしたい人やストーカーはいます。
 オマケ
 一説によると、九州からだと東京へ行くよりもプサンの方が安いそうです。
但し、それはコロナウイルスのような疫病が発生してない期間のみ有効です。
 
 旅行商品はお早めに

 旅行商品は早めに予約しましょう。旅行する約二ヶ月以上前に予約して支払いを済ませる人はおられる。
旅行商品を販売する人は早めに提案すべきですし旅行者も決断したなら早めに支払いを済ませるべきです。
大まかだが随分前(平成十年代のある日)に、知人のイーストさん(仮名)から「本を読んだ影響でペルー旅行した。」と、教えられ「凄い。」と返答しました。
国内旅行について発言したら「地元です。」や「過去に住んでました。」と返答されるかもしれないが海外はそうではない事が多い。格安チケットであってもペルーへは簡単に渡航出来ない。
複数の観光地を紹介してる旅行代理店は一年が四百日であっても足りない位に提案しているので国内と海外の旅行商品の競争が発生している。日本から南米のペルーへ行くには難しかったと思う。何らかの観光地の紹介を書籍でした後で提案する人はおられるかもしれない。
 旅行商品は早めに提案されてるが皮肉な問題が発生し実際に売れ残ると辛いに違いない。
ペルー旅行はリマやマチュピチュへ行く人が多いから人気が高い。
 
 年末年始と中共
 
 上海日記1日目からの抜粋
 年末まで十日しかないで。もうチケットは残ってへんで。
あったら奇跡(中略)
年末のチケットいうたら二か月前から予約すんで、フツー。
ラオスミャンマーも直行便飛んでへんからなあ。
一週間の休みやったら無理や。
北京も駄目、上海は、おっ、あった。
あったがな、こんな時期に。早速、K君に電話する。 
「奇跡は存在したで。上海行きあったで」 
「えっ、本当にあったんですか」 
 
 管理人マーキュリーマークからの伝言
 皆様に連絡がございます。伝達するか否かは悩んでおりましたが行う事にしました。日本人の海外旅行人数は昭和の時代よりも平成以降になってからは増加しています。
(2020年に限っては記録的に激減する見込みです)
予約を済ませた人々も多いと思われます。
それはともかくですが誹謗や職権乱用が行われると気分を害することから沢山の人が困ってるのは周知されてます。
 それだけでなく政府そのものがご都合主義で動いてる場合が存在するようです。
 少なくとも2010年代に日本の伊藤忠商事の社員が中国で拘束されました。しかも、理由が明確化されてません。
 他にも同じ様な出来事は日本でも発生してますが海外旅行に行くのであれば法治国家渡航されることを提案します。
 前述した理由から中共旅行は推奨出来かねます。
令和初期はコロナウイルスの悪影響が大きいので中共への旅行は控える人が増加したようです。
 
 妨害はしませんが推奨も出来かねます

 世の中には狂人が悪質な自由妨害をして喜んでますがそれとは大きく異なると考えて下さい。
「過去の良かった時期には楽しめた海外旅行先が存在していた。」と解釈するべきであって現在は推奨が難しくなった渡航先が増加したとお考え下さい。
平成十年代と平成末期以降は状況が変わりました。「提案したからには責任を取るべきだ。」といった考えも否定しませんが一方で幅広い視野も保有する必要はございます。
予約と支払いを済ませた後で、コロナウイルス等の疫病が流行したならば渡航中止の考慮は不可避ではないでしょうか?
実際に各国政府は渡航禁止や入国禁止を決断しました。
 海外旅行中は現地の犯罪者で困るばかりか日本に住んでる人がSNSを通じ毎日詰問してきて旅行者は困ってます。
「あいつは海外でこんな悪いことしたんだぜ。」と言いたかった人がストーカー行為をしたから批判される立場になったんです。
 「海外では日本人観光客が狙われてる。」と言われてるにも関わらず、海外の犯罪者達から狙われる度合を高めるような、行為(詰問)をする人物(日本人)は公共の敵と考えるべきです。
日本人の悪人が海外の犯罪者へ連絡したかったのが理由です。ただ、辛い思いを語っても賛同や理解は少ないであろう。
 案外、「彼が一人旅で寂しいと思ったから頻繁に連絡したが逆上されたので狂っている。」と発言するかもしれないが病気やケガで困ってる時に長電話をして迷惑をかけてきた人物が、独り善がりな考えを伝えたにすぎません。
 罪悪感が欠落してる異常者は謝罪よりも揚げ足を取ることや攻撃しか頭にないようです。
 強要と同じでした方ではなくされた方が判断する部分は存在する。ストーカーが私のフェイスブックのタイムラインに毎日詰問されたことについて否定的な返答をしたら恥をかかそうとしてたのは予想出来たので狡猾でした。
 従って、帰国後にメッセージで抗議をしたのは仕方ありませんでした。
 
 「海外旅行案内書と治安が悪い街」
 マニラのスラムより抜粋
 マニラには観光名所らしき場所はあまりないが、私にはどうしても見ておきたい所があった。東南アジア最大のスラムといわれるスモーキー・マウンテンだ。夢の島のようなゴミの集積所にバラックを建て、人が住み始めた。
ゴミが自然醗酵し、煙がたなびいているのでスモーキー・マウンテンと呼ばれるようになった。
スモーキー・マウンテンのあるトンド地区には無用な立ち入りは絶対に厳禁、とガイドブックには書いてある。
それでもどお~しても行ってみたい。私は覚悟を決めた。
 
「実際に行ってから言えよ。」といったフザケタ考えを保有してる人はおられるかもしれませんが海外の治安が悪い街は日本の治安が悪い街よりも悪いと考えるべきではないでしょうか?個人的な意見ですが意図的に治安が悪い街へ赴くことについて私は推奨しません。
 私はカナダのブリティッシュコロンビア州渡航したのみですが、送迎バスの運転手も否定的になっている治安が悪い街が存在してました。
海外旅行案内書でさえもその町は危険だと説明されてましたので行かなくて正解であったと私は考えてます。
 治安の悪い街に行かなくても嫌な思いはしてます。
 フェイスブックのタイムラインに本当に旅行中必ず毎日詰問してきたストーカーの相手をするのは艱難辛苦でした。
 狡猾でしたから大変でした。目的は海外の犯罪者への連絡かユスリです。
 ドリアン長野は海外旅行中に意図的に治安が悪い街に赴いたが私はそのような行動は推奨しません。
 平成20年代になってからは海外旅行中に外国にて出会った人が悪事をやらかすだけではありません。
 土地勘が無いがゆえに地図機能の利用やインターネットが、行えるようにするのが目的でタブレットを持っていくと利点は存在するが本当に旅行中毎日慇懃無礼なストーカーがフェイスブックのタイムラインを通じて詰問してくる問題が発生しました。
 目的はからかいよりも海外の犯罪者への連絡かユスリです。
 後に批判されることを全く理解してない異常者で暇な悪人はいます。
「今、どこですか?」「これから、どこに行きますか?」だけでも犯罪者への連絡のように思え嫌悪したが「海外旅行よりも国内旅行の方が楽しくないですか?」と悪い質問をされました。
 万が一「なぜ、あなたは海外旅行について秘密にするのですか?」と質問されたら「あなたの詰問は、海外の犯罪者への連絡かユスリが目的ですか?」と返答しても良いかもしれません。嗜虐心を満たしたいと考えてる変態はいる。   
 
 「日本のお店と海外のお店の営業時間」
 よしっ、来年まで踊り続けるぜい、ベイビー、と腰を上げるとヒューが「もう帰ろう」とつまらなさそうに言う。
えっ?まだ11時ですぜ、だんな。
ベトナムのディスコは深夜まで営業できないんだよ」
そうか、さては私のあまりの人気を妬んでるな。
仕方なく私たちは帰った。こうしてホーチミンの長く暑い夜は更けていくのであった。
 
 ベトナムのディスコは午後11時迄。ディスコには全く興味が無い人は多いであろうけども他のお店が何時頃迄営業してるか否かについては把握しておいた方が良いです。
私の場合はたまたま24時間営業のティムホートンズ(カナダで有名なドーナツ店)が、ホテルの隣で営業してたので何度か利用しました。
 祝祭日の把握も重要です。旅行中に祝祭日が存在してることを忘れていた私は当初予定してたお店が従業員向けのパーティーをしてたことから事実上の休業であったことから利用出来なかったので別の飲食店を利用することにしました。
 カナダのバンクーバーと日本との時差は夏時間は16時間で冬時間は17時間なので過労で朦朧としながら旅行してました。
 ストーカーで悪い意味で暇なばかりか批判に値する日本在住の日本人が私がカナダを旅行中に毎日フェイスブックで詰問してきたがフリープランで良かったです。批判されたくなかったら当初から悪い行動をとらないようにすべきです。
 
 「食品と海外旅行」
 
 人は非日常的な体験を求めて旅に出る。海外ならなおさらだ。しかし、それが食文化になると頑なに自国の食生活に固執する人がいる。たとえば、欧米人なんかがそうだ。
彼らは外国においても朝はトーストとハムエッグ、昼はマクド(関東地方だったらマックよね。おされだわ)というスタイルを崩そうとしない。
マーブンクロンのクーポン券式大食堂には欧米人の姿も見かけるけどな。
大半は一、ニ度料理を食べてみて後はコーラとハンバーガーってとこだろう。君たち、それで満足なのか?
私はイギリスではフィッシュ・アンド・チップス、アメリカではステーキとハンバーガーを食い続けたぞ。まずかったけど、それでも我慢して食ったわい。(我慢して食うなよ)
 
 旅行者本人に限っては食品アレルギーについては把握してるであろうし何らかの制限を設けて一定の食品や飲み物を避けるようにしてる人はおられる。
結局は食品については他人があれこれ指図して良い部分よりも悪い部分があると考えられてます。
 食べた回数にもよるかもしれませんが、私がカナダで食べたフィッシュアンドチップスはおいしかったしハンバーガーも、おいしかったです。
 飛び切りおいしかったのは七面鳥のソーセージでした。
 但し、おいしい食事であってもそれは衛生面に配慮がなされてる場合のみ有効なんです。
 ドリアン長野は海外で胃腸病で困りました。
 私は渡航中に万が一のことがあると嫌なので胃薬は保有した上で海外旅行を楽しみました。
皆様、胃薬位は日本で購入して海外旅行されることを提案します。
カナダのバンクーバーと日本との間の時差が16時間(冬時間は17時間)なのでカナダの朝食が日本の午後11時の食事に思えてなりませんでした。
 7+16=23  6+17=23
周知のように23時は午後11時。食品の種類だけでなく食事の時間も問われると思います。
 
「治安の悪化と治安の改善を求める運動」

 ドリアン長野の台湾旅行記からの抜粋

 日曜日の昼下がり、空は透き通るような快晴だった。
 赤レンガの荘重な建物の前には警察官と憲兵(機動隊員)が集まって、何だか物々しい雰囲気だ。
 
 悲しくなるので台湾旅行記に限っては各自で確認してもらいたい。
 治安が悪いのを理由に海外旅行について否定的な人は多いに違いありません。私もそうでした。
今は可能な限り安全な選択をしたら楽しく過ごせるという考えに切り替わりました。論外と言いたくなる出来事は多いです。
 平成27年10月に私のカナダのブリティッシュコロンビア州旅行が終わった翌年(平成28年こと2016年)に、在外邦人がカナダのブリティッシュコロンビア州で殺害されました。
 本当に大きな悲しみでした。日本以外の外国では治安が悪いことが多いです。
 旅行中に私の野球帽を盗もうとした現地のカナダ人に出会いました。
 彼は盗もうとした私の野球帽に私の名前が刺繍されてるのを読んでから離れましたので良かったです。
率直に伝えるが窃盗犯が裁判官や弁護士から「なぜ、彼の名前が刺繍された野球帽をあなたは盗んだのですか?」と裁判の時に質問されると窃盗犯は有罪確定です。こういった前例があるので海外旅行中の人には「お気を付けて。」だけで十分なんです。
 旅行中に毎日詰問する人がいたなら目的は、海外の犯罪者への連絡かユスリです。

ドリアン長野の英国旅行記からの抜粋

 そういえば、これはブリクストンじゃなくて普通の通りなんですが、歩いていると、物乞いしてるのは若者なんですね。
 働かなくても失業保険で何とか食べていけるので、無気力な若者が増えているような気がします。
物乞いをして断られると、ある若者が「この街はどいつもこいつもファッカーばかりだぜ」と歌っていましたが、ファッカーはお前の方だ、と言いたくなりますね。

 無意味に金銭を請求されても困りますから丁重にお断りするしか他ありません。治安が悪いと言われてない町でも論外な人に出会う事はあり得ます。
生活困窮者が私に対して迷惑をかけてきたのを連想します。
 カナダの路上で写真撮影したらあれこれ言ってきて別人が、議論してたが頼んでないので相手にすることなく私は立ち去りホテルに戻りました。
不条理な要求をする人がいたら走って逃げるのは仕方ないです。
日本でもあり得るかもしれないが海外でも気分の悪い提案をしてきた人は確かにいました。海外の治安が悪い街の通りの動画を見たら本当にヤバイのでそっち方面には行かなくて正解でした。
 一方で治安がまだ良いとされてる町でも悪人に出会う恐れがあるので警戒して下さい。

 「過密日程より余裕を持って行動しましょう。」

 ドリアン長野のネパール旅行記からの抜粋
 
一週間後に試合があるからビザを四日間延長してカラテを教えてくれと懇願されたが、私は真面目なリーマン・パッカーだ。
出勤日から四日間無断欠勤したら即刻、馘首じゃないか。家賃はどうやって払うんだ。残念ながら断ると、それじゃあ、明日道場生とピクニックに行くから一緒に行きましょうと誘われたのだ。
七時の予定が結局八時半に出発した(ネパールタイムだそうです)。

 過密日程より余裕を持って行動しましょう。国際的な団体に所属してると海外ではどのような状態なのかについて比較したくなると思うし確認した人は多いでしょうが帰国便に乗り遅れないようにしましょう。
日本と違い海外では新幹線のような高速鉄道は少ないのでそれなりの決断が求められる。予定の作成は余裕を持たせるばかりか綿密にすべきです。
ドリアン長野にしたらネパールで遠足を兼ねた空手の練習が行えたのは楽しい体験であったようです。
一方で海外旅行中に帰国便に乗り遅れてはいけないので不条理な要求をされたなら否定することは仕方ないです。
北京で午後11時を過ぎてから床屋に行くのは余裕がある行動でしょうか?
私は日本国内で散髪を済ませてからカナダ旅行しました。
詳しくは本文(又は、下記の抜粋)を読んでもらいたいが終わったのは午前1時だったそうです。

 ドリアン長野の北京旅行記 からの抜粋

 営業時間を聞いたら、朝の8時から深夜の1時までだそうだ。なぜ一日17時間も営業してるんだ?
人民をそんな長時間も労働させていいのか?ますます怪しい。女はまず私の首に前掛けをし、洗髪台に頭を突っ込むようにと手振りで示した。
その通りにすると女はいきなりシャンプーをし始めた。
(中略)1時を過ぎているのに年配の客が一人、入ってきた。(なぜ1時に髪を刈りに?)

「海外の飲食物には気を付けるだけでなく薬は持っていきましょう」

 ドリアン長野のインド旅行記からの抜粋

 その運転手にホテルを紹介してもらい、宿泊した翌朝のこと。起きると下痢と頭痛と悪寒とおまけに脚の関節まで痛い。これは赤痢コレラか肝炎か。(中略)
屋上のデッキチェアで昼寝をしに来た日本女性三人は「あの人(私のこと)、病気なんだって。私、薬持っていてあげよう」と話をしていた。
 私はベッドで苦しみながら期待して待っていたのだが、結局来なかった(おいっ)。

 ドリアン長野のカンボジア旅行記 からの抜粋

そこは広場に立ち並ぶ屋台のうちの一つで、母と娘が切り盛りしていた。
 昼に食事した時、彼女たちが親切にしてくれたのだ。
 広場にはゴミ捨て場もあって、ハエを追っ払いながらメシを食うのも難儀だったがな。
行ってみると、昼間は汚れた顔をしていた娘が化粧して着飾っている。夜は営業用の顔か?
ともかく、フルーツを何種類かミキサーに入れてジュースにしてくれたので、飲んだ。それがいかんかったようだ。
(中略)医者からは「3日以上、下痢が続いたら危険ですよ」とあきれられたけど。薬を飲んだら、お尻は沈静化した。
それだけで済んだのならよかったが、私は当時、夜間大学に通っていたのだ。
 何日間かは薬を飲んでいたのだが、ある日、下痢が再発し講議を休んだ。しかし、その日は期末試験が行なわれていたのだったぁ~っ。知らなかったんだよぉ~。
大事な必修科目を落とした私は結局、大学を中退することになってしまったのだ。ううっ、カンボジア~。(中略)
 オマケ
 以下はgoo簡単ホームページが存在してた時の掲示板の質問とその返答です。
 From アハハハハ To durian-nagano@goo at 2003 08/23 18:01 編集 返信
爆笑
けども、病欠の場合には特別に試験を受けさせてくれるのではないのでしょうか?

To at 2003 08/24 22:52 編集 返信

RE:爆笑

そうですね。でも、その日に試験が行われたことを知ったのは「不可」になった成績表を受け取ったあとでした(ガックシ)。

 『日本国内でミキサーを用いたジュースはおいしく衛生的ですが、果たしてカンボジアではミキサーがちゃんと洗浄されてるのであろうか?』
ドリアン長野は昭和60年代にインド旅行した時だけではなく平成十年代にカンボジア旅行した時にも胃腸病で困りました。
 やはり不衛生な飲食品を食べた影響があったからではないでしょうか?
ミキサーはちゃんとした洗浄が必要ですがカンボジアの屋台でちゃんと行われてますかね?
 平成27年十月に私がカナダ旅行した時には胃腸病では困りませんでした。一方で針葉樹林の花粉では困ったがお薬を保有し内服したので大丈夫でした。
実際の所、メーカー品のりんごジュースを飲みました。
ただ、日本と違ってカナダではケベック州民に配慮してるのでフランス語が印字されてました。
 メトロバンクーバーでも日本にいる時のように自動販売機を利用した良き思い出になります。
良い意味で日本でも有名な商品が利用出来て良かったです。

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海外旅行の時には自発的に薬を幾つか携帯するだけでなく海外旅行保険の加入を推奨します。万が一の場合は安心です。 一部の日本国内の大学は学生に対して海外留学をすることが求められてるようですがドリアン長野に限っては個人の趣味で渡航した時に病気になって退学に至りましたので情けないです。
私は海外でミネラルウォーターを買って飲んでました。
品質面で問題が無いと思われる商品を選ぶ事は重要だと思います。
国際的に有名な飲料メーカーは存在しますのでそういった商品を利用されてもよろしいかもしれません。
 私は渡航する前にお薬をちゃんと用意しましたからカナダで楽しく過ごせました。日本人は喋るだけが好きな人は多いから他人に頼らずに自己責任で旅行を楽しむべきです。
 最近は喋るのが好きな人がフェイスブックのタイムラインを通じて詰問するストーカーに変貌してるのでそっち方面の病人にも警戒して下さい。慇懃無礼で狡猾でした。
抗議した後で暴力的な書き込みをしたので悪人は正体を現しました。
 悪い意味で合理的な目的があったようです。
海外の犯罪者への連絡並びに日本国内で冷やかすユスリが目的の悪人が日本にいると考えて海外旅行すべきです。
謝罪すべき時に質問してくる非常識な変態の相手は推奨出来ません。実際に色々な問題はございましたが海外旅行は楽しめます。
地元の人だけでなく日本人が嫌がらせをするようなことが無いようにすべきですし警戒も重要です。

 国の内外を問わず、困ってる人物と困らせる人物はいる

ドリアン長野のインド旅行記 インド編 その7からの抜粋
 
 プラットホームには日本人の団体客がいた。五才くらいの女の子が彼等に「バクシーシ」と手を出す。そこにいた若者たちがこう言っていた。
「お金ないんだよ。ノー・マネー、わかる?」
「逆にこっちから『バクシーシ』って言ってみればいいんじゃないの」
「そうか、ほら、バクシーシ」
日本人に手を出された女の子はきょとんとしていた。
むき~っ!今でもこの光景を思い出すと腹が立つ。
その子は好きで物乞いしてんじゃねーよ。貧しくて働きたくても働けねーから仕方なくやってんじゃねーか。
そうやってインドまで遊びに来ている金持ちの日本人(私もだけどよ)がいたいけな子供をからかうんじゃねーよ。
金をやるつもりがないんなら、断るか無視すればすむことだろーが、あほんだらっ!と憤慨していると一人の少年が私にお金を乞い始めた。
歩き出してもしつこくついて来て、ひざまづいて私の靴に額をこすりつけてくる。とうとう根負けして某(なにがし)かのお金を与えた。
するとその少年は仲間のところへ戻り、ひそひそと話をしていたかと思うと五、六人がこちらに突進してきた。あわてて逃げ出し、何とか彼らの追跡から逃れて車両に飛び乗る。
やれやれ。
 
 世の中には善人と悪人がいます。
平成20年代以降、気づいた時には日本人も善悪の判断が行えない人が増えました。
傲岸不遜で羞恥心が無いからか説明もなしに「娘が寡婦だから生活費を支払ってもらえる。」と勘違いしてた人がいて彼が私に対し不条理な行動を取った事から支払い拒否を伝達したら泣きながら逆上し、「何てことを言うんだ。」と言われました。
 業務上の艱難辛苦を軽んじた上で他人の善意につけこむから気分を害しました。
いたいけな子供をからかうのは良くないにしても周囲の大人は保護者だから責任があると思います。
子供を助けるか否かは各自で熟慮の上でご決断下さい。
子供達には教育が必要で絶対に搾取を伝えてはいけないんです。搾取や詐欺は否定されてます。
困ってる孤児を助けたい気持ちがあっても不正行為をされると関与する気持ちは喪失します。
断る権利は認められてるので礼儀正しく拒否する必要が時にはございます。

 マトメ
 
 治安が悪い街へ行くのは辞めましょう。
海外旅行中だからこそ合法的かつ礼儀正しく過ごすべきです。
平成31年1月7日より日本でも国際観光旅客税(出国税)が徴収されるようになりました。国の内外を問わず課税はあり得ます。国家によっては入国する前にビザや電子渡航認証に対し料金を支払う必要があり得ますので踏み倒さないようにしましょう。支払わなかったら強制帰国や罰則が起こり得ます。各国毎に法体系が違うがどこかの国では旅人の海外での行動についても注目してるようです。
 悪い意味で暇だからってインターネットを通じてストーカー行為をするのは辞めましょう。旅人は疲れてます。
 レンタカーの利用は妨害しませんけど事故が発生する恐れがあるので推奨はしません。
 現地時間で午後10時半を過ぎてるにも関わらずドアを何度も開閉させて騒音を作り出し議論してた日本人旅行者がいたが周囲の迷惑を考えて行動しましょう。
(日本とカナダのバンクーバーは夏は16時間で冬は17時間の時差)
 周知のように海外旅行中は南北の移動はともかく東西の移動は時差が発生する恐れがあります。
 日本時間に適合させた時計と訪問先の外国の時間に合わせた時計を保有するようにしましょう。言い換えると、少なくとも二個以上の時計を利用すべきです。それは犯罪の被害も想定して伝達してます。
 日本語を上手に喋る人であってもホテルの受付で無意味に叫ぶ女性がいました。
同じ日本人かどうかは問わないにしても異常者からは距離を取りましょう。
外国にも非常識な人物がいるので楽しみながらも警戒すべきです。
野球帽を盗もうとしたカナダ人がいたが彼は帽子の刺繍を読んだ後で私から離れました。
 (帽子店で有料ながらも刺繍を依頼しておいて良かった)
 海外旅行保険の加入は必須です。私は救助等の申請をしませんでしたが第三者は違うようです。
可能な限り薬も日本で購入して持っていきましょう。
旅行記内で伝えた価格や税金は過去と違って変更してる恐れはあり得るので各自で最新情報をご確認下さい。

 ~こういったことも述べさせてもらいたい~
 ブログ毎に方針は異なります。
 実質的にgooブログは60日に一回以上の投稿を提案してます。
事実上、はてなブログはおよそ一か月に一回以上の投稿を提案してます。
一方で現時点ではブロガーは投稿回数については提案してません。
2020年5月からは過去のようにほぼ毎日の投稿は控え投稿回数は削減します。
 明確化しますがドリアン長野はツイッターをしてますしドリアン長野が管理人になってるホームページは存在していますのでそちらに注目されても構いません。
ツイッターではカレーライスを紹介しブログでは書評をされてます。

長野美樹 極真空手とマラソンとカレー作りの日々  

ドリアン長野の読書三昧
主にブックレビューを掲載しています。

 令和二年五月からは一日以降から月末迄にドリアン長野が行った投稿の転載、推奨したいホームページの紹介、連絡の投稿等をする予定ですが過去のようにほぼ毎日の投稿は控えます。
皆様、これからもお楽しみ下さい。敬具マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。