令和二年11月第四土曜日の連絡





 


連絡します。
私が管理してるドリアン長野のホームページについてですが過去のようにほぼ毎日投稿する事は控えます。
皆様、今年は海外旅行が行えなくても懐古は行えると考えられてはいかがでしょうか?
新型コロナウイルスの感染拡大で海外旅行客が激減した影響は大きいです。
地球の歩き方ですが来年(令和三年)の元旦から経営がダイヤモンド・ビッグ社から学研に切り替わるそうです。もしかして、ワンパブリッシン〇になるのかな?
複数の大手旅行代理店は人員削減だけでなく店舗の統廃合を余儀なくされたそうです。連鎖するかのごとく航空会社の経営にも悪影響を与えてます。
他人に頼らずに航空会社に直接依頼する旅行者は多くおられたようですが大激変です。
半ば周知されてるが旅行代理店に依頼することなく、航空会社に発注して航空券の料金を支払った後で、現地の交通費(レンタカー代金や乗船料等)保険料(海外旅行保険等)、食費、遊興費(各種施設の入場料金等)、各種税金そして宿泊費等を毎回支払って旅行を楽しんだ人はおられたそうです。ただ、それをやると支払回数が多くなるだけでなく支払料金が後に多額に至る事が分かるといった問題が発生するかもしれません。旅行代理店は、各種税金(国の内外を問わずに出国税等)や航空券、送迎バス、宿泊費等を含めた旅行商品を販売してました。旅行は高値になるので慎重に行動しましょう。インターネット上で営業活動してる会社は数多くなりました。
航空会社(又は船会社)、ホテル(海外に住宅を保有されてる人は興味がないか?)、海外旅行保険取扱店(保険には加入しましょう)、そしてレンタカー会社(利用の妨害はしませんが自動車事故が発生する恐れから利用の推奨はしません)は海外旅行する為の日本人向けの営業活動をコロナウイルスの問題が深刻化する以前は積極的にされてました。

私は平成24年(2012年)にドリアン長野と再会し相談しました。特定のホームページの紹介を取り止める提案をして黙認されましたので、平成24年に紹介を取り止めました。従って、こちらの安全にも関わるので特定のホームページの管理者さんこのホームページの紹介を取り止めて下さい。我々がその決断を下しました。
平成の時期に当方は紹介を取り止めましたが、令和になっても継続してる問題ですので困ってます。
この部分については連絡を受ける気持ちは一切ございません。
別人を利用しての連絡も不要です。
業務上の艱難辛苦を体験されたようなのでその点は同情しますが一方で当方は不要な争いには巻き込まれたくありません。

管理人マーキュリーマーク


カンボジア旅行記からの抜粋
まず、プノンペンからシェムリアップ間の航空券が55ドルに、帰りのスピード・ボート代が25ドル。アンコール・ワットに一回入場するたびに20ドル必要だ。あと、バイクタクシーやホテル代も結構使ったし、出国税もいるから、その分だけ所持金から引いてみるとだな........。があ~ん! 今日のホテル代を払ったらすかんぴんやあ~っ! 困ったあ~、どうすんねん、と遺跡の中で一人、頭を抱える私であった。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。