三種類の伝言 2021年11月

1st.  本日は特別に投稿します。
海外旅行は独特な楽しみを作ってくれます。
2019年以前の海外旅行と現在の海外旅行は大違いです。2020年と違って渡航が行える国が増えました。
仮に一週間の休みが確保出来たとして最長で四日間は海外旅行が行えるようですが帰国者は時差ボケ等で困っていても帰宅する前に国内のホテルで三日間は隔離されます。
無論、期間については発病したなら変動はあり得ます。
私は平成27年十月にカナダを旅した時には地元の関空から出発する直行便を利用してYVRに到着しました。
(YVRはバンクーバー国際空港のIATAコードであり事実上の略称です)
帰国してからしばらくの間は時差ボケで困ってました。
千葉県民は除外しますが成田空港を利用する人のように日本国内においても自宅から国際空港に辿り着くのに長時間必要な人は数多いです。
当然ながら海外旅行は日本国内の移動についても考慮が必要です。地元の街に国際空港が存在するか否かで大差がございます。
詳細は各自で調べてもらいたいが渡航先から求められる条件は多く存在します。妨害はしませんが現状では海外旅行の推奨は不可能です。
今の所、帰国後にホテルか病院に直行することは確定してます。過去であればあり得ない状況ですが現在はあり得ると考えて行動してもらいたい。
新たに海外旅行するよりも過去の旅行の懐古を選ばれてはどうでしょうか?
今回の投稿で最も強調したい内容は渡航は認められるようになりましたが、渡航者は帰国後にホテルで三日間は隔離される点です。

2nd . 話は変わります。当方は一日と14日には投稿する予定です。
gooブログは2021年11月18日に不可避であったメンテナンスをした影響で一時的に利用出来ませんでした。
仮に投稿したい時にメンテナンスが行われると新規投稿は不可能なので投稿の時期が遅延するのは不可抗力です。ご了承願いたい。

3rd. 過去と現在は異なります。
この連絡も半ば不可避ですので行います。
三者の海外旅行記のブログは平成30年以降も海外旅行記のブログを頻繁に投稿されてました。
所がコロナウイルスの悪影響は大きく半ば新規投稿が不可能な状態に陥り長期間投稿出来なかった点について同情します。
例外的に一部のユーチューバーが海外旅行記を発表してますがあれは余裕がある人に限られます。
ドリアン長野に限っては昭和の時代から平成20年にかけて頻繁に海外旅行してました。
利用したお店が閉店してるやもしれませんしNYCの地下鉄や海外の出国税(空港)も本文で伝達されてる金額よりも値上がりしてるようです。
(NYCは、New York Cityことニューヨーク市の略称)
結局は2010年以前の海外旅行記なので経年による変化は不可避です。
以上、管理人マーキュリーマークでした。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。