令和五年四月末の連絡


 ~米国と日本の時差は考慮願いたい~
 ついろぐは令和五年四月六日よりツイッターの経営方針の変更による影響で新規ツイートの記録が不可能になったので過去のように根拠を示した上でのつぶやきが難しくなりました。
 ドリアン長野が行ってきた国々の出来事について知りたければ各自で調べてもらいたい。 沢山のつぶやきをしてきましたが今後は基本的に教会の動画の紹介に限定しようかと思ってます。
書評ですがドリアン長野が個人的に行ったか産経新聞に掲載された内容かは大差がございます。 著作権を考慮した結果、前者の転載は見送りますが後者は著作権の問題が無いようなので転載します。
 昨今、肖像権の配慮は不可避です。
著作権や肖像権を考慮した上で厳選した上で転載をしたいです。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。