管理人マーキュリーマークからの連絡 平成28年二月末日


新規開発よりも今あるインフラの整備をまずしないと危険と言われてます。外国と日本との間でのトンネル工事の否定については僕もドリアン長野に賛同します。外国との間でトンネルを作ると莫大なお金が必要になってきます。それよりも、日本国内のインフラの大規模工事が必要と言われてるからそちらを優先すべきです。
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我々は趣味でホームページをやってますので「行える事、行えない事。」がございます。これについての詳解は控えておきます。
最近はなぜか休日であっても一日に複数回の新規投稿が行われたからブログの訪問者数も増えてます。


 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。