ドリアン長野の鳥取旅行記 平成30年4月


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太陽軒のラーメン
うまし
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味のある乾物屋さん
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味のある川べりの民家
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オサレなラウンジに
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オサレな居酒屋
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路地の奥に猫
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自動販売機に喜八監督
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翌朝、雨が降っていましたが思い切って10キロランに出発しました。
今井書店は昨夜行った太陽軒の前にオープンしました。カフェが入ったり、雑貨を売ったりと、今風の書店になっています。
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加茂川と雨と桜と白壁や
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中海です
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僕はカトリック教会が運営するマリア幼稚園に入りました。絵本は聖書を題材にしていました。
親父が「おまえは長男だから無理してマリア園に入れたんや」と言ってたのを覚えています。
先生に言うのが恥ずかしくて、ウン○を漏らしたのも覚えています。
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ひと気のない商店街を走る。
人がいないので走りやすいですね(泣)
イタリアンレストラン「パッセジャータ 」で父のお別れランチ。
10人集まりましたが、いとこに会うのは実に40年振りです。
会食後、「支払いはカードで」と出したスーパーのポイントカード。
「すみませんが現金のみです」
ギャグは地滑りでした。
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駅前の「旬門」で生まれて初めて食べた「ノドグロ」(ここんところゴチック体で読んでください)。
注文する時に心なしか声が震えました。
「あ、あの、テニスの錦織くんも大好物の、あのまぼろしの魚…」
ノドグロですね」
さすが高級魚だけはあります。鰻のように脂が乗っていました。
結局、妹がおごってくれました。
日本一器の小さな兄です。
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ワニが❗️と思ったら作り物でした。
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なぜ軽食ではなく、ケイ食?
キャープとは?
謎は深まるばかりです。
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父の仕事場。
もう再び戻ってくることはありません。
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二階の寝室にもプラモデルが。
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マンガも山ほどあります。高橋留美子が好きみたいです。ワイルド7」を読み返してみたいのですが、止まらなくなるのでやめておきます。
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午前中、引っ越しが終わり、一息ついていたところテレビとローボードを積み残したのに気づき、慌てて電話して引き返してもらいました。
今度こそ。嫌な顔ひとつしないで積み込んでくれました。みなさん、引っ越しするならサカイです。

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うちにあった方位磁針。
さりげないオサレなアイテムにどうでしょう。
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これには思わず吹きました。
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これは持っていたら自慢できます。
竹下通りで売っていてもおかしくない組立凧。最新型という文字が泣かせます。
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知人の予約注文で持って帰るプラモデル。
かなりかさ張って重いです。大変です。
これを大阪まで持って帰るのは本当に大変です。まるで中国人の爆買いです。
IKEAのバッグが洗濯物をコインランドリーに持っていく以外の活用法があることを発見することができました。感謝いたします。
注文した人、今度なんかおごってください。


管理人マーキュリーマークからの連絡
70分以上かかる転載。「やる気をなくすな。」と理解してもらえると幸いです。それはともかく、意図的に欠落させた内容もあるので皆様が、もし、ドリアン長野が投稿した全ての内容を知りたければ各自でフェイスブックでご確認下さい。理由は伝えませんが、ダラズFMを聞きたくなりました。敬具 
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。