平成30年4月第三月曜日

ご連絡
新規投稿の回数は削減するつもりであったが投稿が行える状態であったのと転載は不可避と思える内容であったので今月は何度も転載してます。先週はyahooブログは別ですがgooブログに限っては実質的に毎日投稿したような状態で二日に一回の新規投稿は事実上、毎日の投稿になります。本日、ドリアン長野が行った新規投稿は画像の種類が多いので転載するのに長時間必要なのは確定してますので明日、転載する予定です。来月も閉店する事になった米子市の長野紙店についての投稿については可能な限り転載をするつもりです。再来月の6月もしくは7月以降に転載する回数は過去よりも減少すると私は考えてます。
管理人マーキュリーマーク
追伸
gooブログに限っては、その日に行った投稿についてつぶやきが行われたということになって翌日に自動投稿されますが、yahooブログに限ってはその機能はございません。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。