令和五年九月下旬の連絡

 ドリアン長野に対し自由妨害があったかなかったかは不明ですが平成29年の夏に「無理しなくて良いから。」と伝えられました。
 四点、連絡します。第一にドリアン長野がフェイスブックで行った転載ですが特別な投稿を除外して令和五年の年末で終えさせてもらいます。
 令和五年の12月にドリアン長野がフェイスブックで行われた投稿は令和六年一月に転載する予定です。
 第二ですがXこと旧ツイッターの有料化について報道されました。
 動画の紹介と私の連絡のみでもブログは成立しますのでもしも、Xが有料化されたなら利用は控えます。
 第三ですが前述した内容と似通ってるやもしれませんがカレーライスの紹介も令和五年の年末迄にドリアン長野がフェイスブック上で紹介した投稿に限らせてもらいます。
 カレーライスについての投稿は令和六年の二月にまとめて投稿する予定です。
 第四ですが投稿の時期について伝えます。
 一日と14日に必ず投稿する自信はございません。
月の一日から14日に一度以上、14日から月末迄に一度以上の投稿をする予定です。  

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。