令和二年11月14日の連絡

すでに読まれた人は多いとは思われますが今月はフィリピン旅行記を読まれることを皆さんに提案します。
ドリアン長野はフィリピンでジープに乗り私はカナダでエコノライン(*1)に乗りました。メトロ(*2)という言葉は大都市(首都圏や都市圏とも訳される)や大都市の鉄道といった意味がございます。フィリピンのメトロマニラと同程度にカナダのメトロバンクーバーは世界的に有名です。本やTV等の紹介の影響で日本ではあまり見かけない街を見に行くのが好きな旅行者はおられるようですがカジノや治安が悪い街に意図的に赴くことについて私は推奨しません。可能な限り安全な選択をすべきです。
私は海外ではタクシーを利用したことはございませんが目的地に到着しないと好ましくない人物から絡まれる恐れがあるようです。
ま、海外では誰もが体験してるようです。
 *1 日本ではアメ車は少ないが海外では多人数が利用出来ることからアメ車は多いようです。
 ジプニーはジープニーとも言われてるそうです。アメ車のジープや日本製のトラックを改造した乗り合いタクシーの総称だそうです。
 エコノラインはフォードのフルサイズバンでアメ車です。
マイクロバスのように多人数の乗車が行えます。よろしければ下記ホームページを閲覧してください。


*2 周知のように英語は日本語とは違って順番がひっくり返った上で訳されますのでメトロマニラやマニラ首都圏と訳されメトロバンクーバーバンクーバー都市圏とも表現されます。

 ご連絡
 来月は香港旅行記と中国旅行記(上海並びに北京)の感想を伝える予定です。 感想文を付加した紹介は次回で最終回になります。
 令和3年1月からは簡略化した連絡をする予定です。
正直申しまして政争によって人々の間に亀裂が発生するのは好ましくありません。そういうこともあって来年からはドリアン長野が行ったフェイスブック上の投稿の転載は控えようかと考えてます。
 平成29年の夏に「無理しなくて良いから。」とドリアン長野から私は言われました。投稿の妨害は一切行いませんが数量が多いと紹介は難しいです。
 ドリアン長野の読書三昧、ドリアン長野ツイッター、そして、ミキナナチャンネルを月に一回一種類以上紹介しても新規性は保持されると私は考えます。
私はドリアン長野がインスタグラムを利用してるのは知ってますが、転載は諸事情から控えます。
私はあるブログを閲覧してる時に月に一回投稿されてるようでしたが投稿後の29日後、30日後に広告が行われてる事があり転載も含めた紹介を投稿する日と連絡の日を分ける決断を下しました。
今後は可能な限りその月の一日から中旬迄に紹介の投稿をします。同様に連絡はその月の中旬から月末迄にしていきます。約二週間に一度の投稿であれば28日間投稿しないといった状態は回避されます。
gooブログは、60日間に一回以上の投稿を実質的に求めてます。
又、本日は特別にドリアン長野が産経新聞に採用されたので紹介します。


 最近になってこのブログを閲覧された方々に連絡。
 ドリアン長野は2010年以前に何度も海外旅行しただけでなく、2010年代に福知山マラソン完走を二回成し遂げたばかりか、頻繁にカレーライスを実食し調理しました。
 皆様、海外旅行、マラソン、カレーライス、そして書評等について述べてるので楽しんで下さい。


 海外旅行ばかりかマラソンについてですが各自の責任で行うようにして下さい。影響を与える事は出来ても責任は取れません。

敬具マーキュリーマーク

ウザイ

ウザイ

長野 美樹さんの投稿 2020年11月2日月曜日



「人間っていつも不満たらたら言う生き物なんかな」 「うん、英語でもhuman って言うしね」

長野 美樹さんの投稿 2020年11月9日月曜日



今日産経新聞社から連絡があり、ある事情で急遽明日の夕刊に私の書評を掲載するそうです。 生家の隣りにあった米子の今井書店のこと、全国の大型書店を抜いて売り上げ日本一になった隆祥館書店のこと(会社の近くです)、かつてシンクロナイズドスイミング...

長野 美樹さんの投稿 2020年11月11日水曜日



今日産経新聞社から連絡があり、ある事情で急遽明日の夕刊に私の書評を掲載するそうです。
生家の隣りにあった米子の今井書店のこと、全国の大型書店を抜いて売り上げ日本一になった隆祥館書店のこと(会社の近くです)、
かつてシンクロナイズドスイミングの日本代表だったその店主と今井書店の結びつき。産経新聞社の担当者も30年前に今井書店を訪問したことがあるそうです。
小さい頃から今井書店に入り浸っていた私としては何か不思議な縁に導かれたような感覚になりました。

本を媒介にして永井さん、二村さんとお繋がりになるとは本当に嬉しい限りです。
二村さんが大先輩の永井さんがオンラインに参加していただくのは本当に頭が下がります、とおっしゃっていました。
産経新聞社の担当者も今井書店は三角屋根(?)の広くてりっぱな書店だった記憶がありますと言っていました。

10キロを1時間内で走るには1キロ6分で走らなければならない。一流ランナーなら3分台で走る。自己ベストは3年前の52分。今の自分は彼らから見ると亀のような1時間6分前後。
来年は60歳。いつも挑戦するジジイになりたい。

懐かしの今井書店の思い出。3メートルくらいまである天井まで隙間なく本が詰められ、情報雑誌もない時代に映画のチケットも売っていました。
子どもの時は駄菓子を持って座り込んで立ち読み(ともはや言えるのか)していました。 宿題がわからないときは...

長野 美樹さんの投稿 2020年11月13日金曜日



懐かしの今井書店の思い出。3メートルくらいまである天井まで隙間なく本が詰められ、情報雑誌もない時代に映画のチケットも売っていました。
子どもの時は駄菓子を持って座り込んで立ち読み(ともはや言えるのか)していました。
宿題がわからないときは参考書を読みに行ってました(図書館がわり)。
父も店を放り出して、しょっちゅう立ち読みに行っていました。
現在の自分が形成されているのは今井書店だったと言っても過言ではありません。深く感謝いたします。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。