令和三年七月に行われたフェイスブック上の投稿


昭和36年 まだ純然たる紙屋


久々の家カレー
鶏がらスープとアーモンドミルクで優しく仕上げました。

横浜にて父の蔵書を整理中です。



コーナンにて買った木材で組み立てました。





漫画も



「三つ目が通る」と「ダルタニャン物語」 愛読書のひとつ。



80歳が読むか



トールキンは大のお気に入りでした。



ジョン.ル.カレと宮城谷昌光はほとんど持ってましたね。



リビングから見える光景。



お疲れ!
また会おう!



横浜の書斎



生まれて初めて開会式を観たのですが、4時間もあるとは驚きました。
江戸職人の「粋」を出したのには感激しましたが、国家を否定する「イマジン」はオリンピックにはそぐわないんじゃないの?
ジョン・レノン好きの子どもは「この曲ずっと終わらないでほしい」と言ってましたが。
(競技が始まらんわ)
それにしても社説で「分断と不信、漂流する祭典」といっていたのに今日は「東京オリンピック開会式、約4時間の式典を振り返る」という特集を出していたのには変わり身の早い、
いや、機を見るに敏なのはさすが朝日新聞と称賛を贈るのにやぶさかではないのでした。



興奮して友人に電話。
「やったなあ!水谷伊藤ペア!」
「水谷豊と伊藤蘭か?」
「違うわ!💢」

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。