令和四年七月下旬の連絡

紹介について二種類に大別して伝えます。

前者ですが政府は現時点で緊急事態宣言等はしてないのでコロナの影響は存在しますが催事について紹介しました。
但し福岡で警報や沖縄で医療非常事態宣言が発令されました。
皆様が参加するか否かは自由です。鳥取でも多くの感染者がおられるので一日も早く健康を取り戻してほしいです。
後者ですが紹介を取り止めたサイトがございます。
苦難については同情しますが不要な争いの共闘は出来ないし加害してきたので推奨なんて論外です。
この件について批判されたくありません。伝達しませんが悪質な書き込みをしてきた人はおりました。いわゆる心配や迷惑について考慮してもらいたい。

約十年前に紹介を取り止めたがどうして今も拘泥してるのか理解に苦しむ。

話は変わりますが幾つかの動画を紹介します。
インドでは新しい首相が誕生しました。英国では40℃だそうです。
バイデン大統領ばかりか東京都内だけで3万人もの人々がコロナに感染しました。
病魔で苦しんでる人が一日も早く健康を取り戻してほしいです。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。