中島らもが友人とスナックで飲んでいたときのエッセイ。
一人の黒人が入ってきた。真っ黒というか漆黒というか、黒光りするほどの肌の黒さ。その黒人が出ていったあとに、
「真っ黒やったねえ」
「どこの国の人やろ?」
「ほんま、何人やろねえ」
カウンターで洗い物をしていたママさんがふっと顔を上げ、
「黒人ちゃいまっか」
私はヘラヘラとこのエッセイを読んでいたのだが、先日友人のKから「ライト兄弟って何人やったっけ❓」というメールが来た。Kは関西の有名私大出身のくせに無知である。私は「二人」と返信した。Kからすぐに返信。
「いや、だから何人❓」
は~、全く。
「兄弟だから二人だよ」
とあきれつつ返信してから気づいた。
「ごめん、アメリカ人」
ちなみに近江八幡市に本社があるメンタームで有名な近江兄弟社はキリスト教精神の「人類皆兄弟」から名づけられていて、兄弟ではないです。
インドでわしも考えた https://t.co/GyLfMXrbgj
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孤独な鳥はやさしくうたう https://t.co/Iw3qCDUjI1
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『文章のうまさと疾走感』
— ドリアン長野 (@duriannagano) March 17, 2020
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回顧を兼ねた書評
僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。
この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
何よりも文章がうまい。
奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
一気に読め、感動的でさえある。
朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。
管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。
ドリアン長野のインド旅行記 - はてなブログ版 Durian Naganoの海外旅行記 https://t.co/ysoYZiRtEg
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夏が来れば思い出す タイランド旅行記 - はてなブログ版 Durian Naganoの海外旅行記 https://t.co/9bpsrQ8N8A
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