ドリアン長野画像平成27年3月 パート1


平成24年四月21日 岡町ワード 長野家族
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長野菜々花
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ドリアン長野家 平成25年4月

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娘を歌ったCDと一緒に撮影されたドリアン長野。

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ギックリ腰で動くのがままならぬ母のために買い出し、料理、洗濯、掃除と働いた。
あっという間の二泊三日の帰省。でも新しい出会いもあり、満足。来年まで、さようなら〜。
米子市四日市町 長野紙店前
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お花が咲いてるよ
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ある日の、食事中。
元(ハジメ)管理人の伝達事項

過去にツイットピック上で行った発表の転載です。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。