ドリアン長野画像平成27年3月 パート4

二歳の娘が最近覚えた言葉は
「オス、シツレイシマシタ」
「センパイ、アリガトウゴジャイマシタ」とかだ。
わはははは。
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(11月の米子市への帰省)最後の食事は
カントリーキッチン アウルで

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テーブルを拭き拭き(この後店員さんにもう一枚ウエットティッシュをもらう)そして後ろが気になる。
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   食事会(平成26年3月頃)
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平成26年春ドリアン長野家 
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必殺 人中一本貫手突き

人中 (じんちゅう)ー鼻の下の溝

空手における人体100箇所以上ある中の最大の急所
一撃で死に至らしめるにはここを攻撃する

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ピシッとしろよ、男だろ
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元(ハジメ)管理人の伝達事項

過去にツイットピック上で行った発表の転載です。一部重複してますがあえて掲載をしました。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。