時計と海外旅行 平成29年

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 ~高級時計は別としても時計は日本で買いましょう~
 皆様、海外のホテルで置時計を見てもそれを持ち帰らずに置時計は日本国内で普通に買いましょう。その方が安いです。百歩譲ってスイス製の高級時計は別口かな?

無論、それは正規の商品です。皆様、安い偽造時計は買わないようにしましょう。日本国内で合法的な安い腕時計を買う方が良いです。


 セイコーの小さい電波式置時計なので乾電池を入れて電波を受信すると自動で時刻合わせをしてくれました。平成27年に¥1008(税込み価格)で販売されてたからどこかの誰かみたいに実質的にセイコーの小さい時計に対して2000バーツ(1バーツ¥3.5として、およそ¥7000)も支払わないで済んで良かったです。


 私が購入した置時計は現在(平成29年)は値上がりしてます。価格等については各自でお調べください。
それなりにたくさんのポイントを保有してる人であれば¥1000以下で合法的に入手が可能でしょうね。
 「預かり保証金が全額返金されなかった。」もしくは「過剰にカードの請求金額が大きく請求された。」といった状況は好ましくありません。私は為替差損はともかくとしても、カナダのホテルから帰国してから15日後に全額返金されました。

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 ~時計を二つ利用する利点~
 皆様、海外旅行の時に帰国便に乗り遅れることはあってはいけない事態です。海外旅行に行く前に(一部限定)海外旅行保険に加入された場合は遅延した時に保険料の支払いで救助してくれるらしいですけどもね。
 この問題を防ぐにはどうするか?可能性を低減するのが関の山ですが、戻れるような予定にしておくばかりか、日本時間に合わせた時計と現地の時間(外国の時間)に合わせた時計の両者を利用する方法がございます。海外であれば時差は存在します。夏時間のカナダのハリファックス等のように12時間の時差の海外の町に直行便で赴くのであればともかくですが日本以外の他の国は日本とは大きく違うので離日する前に海外時間に合わせた腕時計を用意しておきましょう。携帯電話やタブレットに頼るよりも成果が導けると思います。高級品よりも大衆品の方が頼りになることはございます。また、万が一の時にも安心だと思います。この部分がどういった意味かについては皆様のご想像にお任せします。参考になるかどうかは皆様のご判断にお任せしますが私が被ってた野球帽さえも盗もうとした人がカナダにはいました。カナダのお店の中で私の名前を刺しゅうしてもらったのでその犯罪者予備軍が読んだ後に彼が私から離れていったのは少し笑えますね。そういう訳でアナデジ時計一つで済ませることは推奨しかねます。実際の所、時差ボケで朦朧としてるから見間違える可能性もありますからね。その可能性を低下させるには簡素な時計を二つ以上利用することです。
 無論、単なる提案なので賛同するか否かは各自でご決断ください。
 ~腕時計について~
 平成20年代のお話ですが¥1080も支払ったら防水性を備えた良い腕時計は買えます。Q&QのVP46やカシオのMQ-24でも十分です。
日本製の腕時計だと¥2980です。ソーラー腕時計は¥2340でした。
腕時計に防水機能があるかないかは大違いですね。
売店での展示期間が長い可能性はあり得るので時計店で電池の残量の確認はされてもよろしいかもしれません。私は購入した腕時計の電池の確認を地元で営業してる電池交換と修理専門の時計店で確認してもらいました。すると、「残量が少ない。」と言われ電池交換してもらいました。貴重な海外での時間をそれについては無駄にしなくて良かったです。錯乱してる人が私に対してフェイスブックのタイムライン上で詰問してきたから時間を無駄にしてしまったから、後に冷静に怒りの抗議をした。頼んでもないのに余計な事をする人はいます。
  「どこの国へ行くのか?」でも違ってきますが、夏時間と冬時間の切り替えは簡単なアナログ式の時計の方が良いです。私がカナダのバンクーバーを旅行する前に海外旅行代理店の従業員さんに「時計は二つ持って行ってください。日本時間と現地の時間に合わせておいてください。」と言われ素直に従った事を昨日のように連想します。ただ、デザインが似通ってるのは論外かな?実際の所、ナイロンが日本製の腕時計は分厚いが、輸入品の腕時計は薄いのでスグに判別が行えるようになってます。
 どこかの誰かは日本時間に合わせた懐中時計とブリティッシュコロンビア州の時間に合わせた腕時計でカナダ旅行を楽しんできました。そればかりでなく置時計も利用しました。置時計があると日付が簡単に分かるのでホテルに到着してスグに時刻を合わせると良いと思います。言い換えると、移動中はあえて電池を外しておきましょう。音が鳴ると良くないですからね。単純に羞恥心だけではなくて航空機の安全運航にも関わるそうです。「この電子音は何か?」が航空会社の従業員さん達からは厳しく問われます。
包装のビニールも日本にいる間にハサミで二か所以上切れ目を入れておくと現地に到着した時に円滑にビニールを破く事が行えます。すでに画像は確認されてるでしょうが必要な単四アルカリ乾電池2本もビニールテープで張り付けました。
 時計を二個以上利用して皆さんが海外で良い旅行をされることを希望します。 
 以上 マーキュリーマークでした。
平成30年3月 追記 
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皆様、海外旅行の時には時計は一個だけではなく最低二個は用意しましょう。
前者は日本時間、後者は海外の現地時間です。

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 過去にセイコーが販売してるピクシスの置き時計を購入したが、ある意味セイコーではなかった。だが、今回は違う。これだったら万人がセイコーの小さい置き時計と認識してくれるであろう。
表面的な価格は税別で¥3000。実際には税込みで¥1900で購入が行えました。
乾電池を入れるだけで時刻合わせをしてくれる電波
時計の人気を再認識した。私も海外旅行はした。
ホテルの備品は何一つ盗まなかったがどこかの誰かは黙って持ち帰って2000バーツ(1バーツを日本円に
換算して3.5円として約¥7000)も請求されました。


普通にお店で購入した方が遥かに良い状態を形成出来ます。店の販売価格の変更等もあり買うか否かはとても悩んだが良き置時計を買えました。

平成30年 追記
皆様、もしデジタル式の腕時計に拘るならば、100m
防水、ELバックライト、太陽光発電等の機能を兼ね備えたラドウェザーの腕時計を推奨したい。
船場の某時計店で電池交換を依頼しました。そうしたら「防水性が良くない。」と店員に言われましたので前述した機能を備えたラドウェザーの腕時計を梅田で購入しました。
実際の所、過去の自動巻きの時計は精度の問題があったが太陽光発電の腕時計に限っては精度の問題が無いので徐々に一般的になる可能性は高いし電池切れの心配が無いのは心強い。
海外で腕時計を利用するにしても潜水をするならばそれに対応した腕時計は必要だろうけども潜水をしない人も防水性能が高い腕時計は重要になってくる。

追記 令和元年7月
海外で買い物する日本人は多い。
しかし、腕時計は日本で買う方が良いと思う。
日本と海外では商品の価格は違ってくる。商品の状態は大別して4種類存在してる。
第一は日本の価格と海外の価格がほぼ同一。
1.6倍迄は許容範囲と考える商売人はいるようです。
第二は日本の価格よりも海外の方が安値。
関税等が影響するのでしょうね。タイメッ○スの腕時計がカナダで安く販売されてるのを知ったのは帰国後でした。
第三は日本の価格よりも海外の方が高値。
カナダでカシ○の腕時計が日本の価格の2倍以上で販売されてたのは驚きでした。
第四は製造中止等で販売されなくなった商品。
スイスの高級腕時計になると職人が生存してるかどうかも問われるかも?

付加


 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。