平成30年五月にフェイスブックで投稿された内容の転載

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「好物はフルーツサンドイッチ。海外では見かけず、日本に来て、初めて食べたんです。最初は食指が動かなかったんですが、食べてみたらおいしい。もともと果物が大好きなので、フルーツサンドには旬の果物が3つ以上、入っているのが望ましい。最後に味わうとしたら、やはりこれですね。」

日本文学研究家のロバートキャンベルさん
フルーツサンドは食べたことがなかったが食通のキャンベルさんのエッセイを読んで死ぬまでに一度くらいは食べてみようと思いたちネットで調べたらば近所にあった。

西大橋のミキフルーツカフェ。
ディーン様もご来店されたらしい。

フルーツサンドセット。
初めて食べたが、ああ、こんなに美味しいものだったのか。詠嘆。

ソフトクリームも濃厚で空気がたっぷり入っていて生涯で一番美味しかったそうです。
きみ、何歳やねん。

#ミキフルーツカフェ


季節はずれの雨ですね。昨日は快晴でした。西区のうつぼ公園は市内で一番美しい公園です。
こんなことを書くと他区の人から石を投げられそうですが、練馬に住んでいた吉沢やすみ先生(「ど根性カエル」の作者ですね)は、都内で一番の公園はどこだと思う?日比谷公園?あんなのはゴミ、ゴミ。一番は石神井公園だ!と言っていたのを思い出します。
暖かい日は近所の人が芝生で野掛け(ピクニック)をしたり、ワインを飲んだり、テントを張って擬似キャンプをしたり、昼寝をしたり、名前がわからない洋犬やイグアナを散歩させたりしています。時々はファッション雑誌の撮影があったりします。

朝ドラ「ごちそうさん」のために阿波座に住んでいた東出昌大が毎晩うつぼ公園をジョギングしてました。
バラも咲き乱れ、五月19日は無料コンサートがあります。お時間があればお出かけしてみてはいかがでしょう。




方言

帰省して何十年振りかに「ゴイテ」という言葉を聞いた。ああ、懐かしい。頂戴、という意味だ。「ゴシテ」も同じ意味だが、二つの意味のニュアンスの違いはもはや自分にはわからない。
「ゴシナイ」というとやや丁重になる。

そこで思い出したのだが、確か武田鉄矢のエッセイだった。

博多に来たばかりの人がお店で「〇〇はありますか?」と訊ねる。

店の主人は「なかです」
その人、奥にあるのかと思い、入っていく。

「どこですか?」

「なかです」

その人、さらにずんずん奥に進む。

「どこにありますか?」

主人、怒気を露わにして、

「だから、なかです!」

大阪でも「まんまんちゃん」「モーモーさんして」とか、関西以外ではイミフな言葉がありますね。「気散じ」なんて言葉は死語です。

話はころっと変わるんですが、実家で半額セールをしたときに目つきが鋭い威勢のいいおばあさんがご来店、駄菓子を入れる小さいビニール袋をご所望されました。只者ではない感じです。聞くと地元では有名な駄菓子屋、岡本一銭屋のご主人だそうです。話には聞いてましたが、行ったことはありません。
お店にはテレビの取材で有名人がよく来るそうです。

「一応礼儀で色紙にサインはしてもらうけど、飾るヒマがないけん、積んで置いとるわ」

地元の人と少し言葉が違うような気がしたので聞いてみると芦屋出身だそうです。


よーたんぼ、にょばのこ、しょーからぼうず、たばこしていきない。笑

ドリアン長野  なつかしい〜
(((o(*゚▽゚*)o)))♡

ドリアン長野 ゆいちゃんは米子弁と神戸弁を使い分けるんだね!

『無かです』を『中です』と思った(笑)

ドリアン長野 そう、そうです。

「ゴイテ」は境港で良く聞きます。
「ゴシテ」は米子かな?

ドリアン長野 あ、なるほど!
ゴイテと言った人は境港出身でした。

もっと丁寧になると「ゴシナランカ」となります。

境港では「ゴッサイ」「ゴッサンセ」となります(^^)

ドリアン長野 わー、タイムスリップだー

ドリアン長野 その言い方は知りませんでした。鹿児島弁みたいですね。

モーモーって関西弁だったんですね!
普通にどこでも通じる赤ちゃん言葉だと思ってました。
さいころ座薬入れるときとかに、モーモーしてって言われてた記憶が(笑)
(祖母、母は京都出身)


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売れ残った150個のプラモデルを7月21日の戸板市で出店する予定です。
目玉は父の作りかけ、若しくはパーツが紛失した未完成品をある高名なモデラーに修復してもらい、完成品として売り出します。
詳細はまた後ほど。

空手をジャージとトランクスでやるというのは考えられません。空手家にとって空手着というのは神聖な道着であり、空手家であれば空手着に袖を通したら、気持ちが変わるというのが普通の感覚です。
冠婚葬祭に普段着で出席しないことと似ています。

極真館の女子世界大会において41歳で王者になった山本ゆき先生のブログから



このブログは今まで何回も読み返しました。
昨日も読んでいるうちに気持ちが高揚してきてアップさせていただきました、押忍!






父親と息子の関係。
自分にも思い当たる。
長男である私に厳しかった父。厳格というイメージしかなかったが、最近、父と親しかった人たちの話を聞いた。社交的で慕われていたという一面を知り、驚いた。

「人間にとって一番大切なのは優しさです。それ以上に大切なものはないですよ」

という言葉は、あの名作「七帝柔道記」の著者だからこそ心に響いてくる。

嗜好と文化「私のポリシー」:第85回 増田俊也さん「全力を出し尽くせば見えてくるものがある」 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/sp/shikou/85/01.html

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3年前靱公園


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もうあれから3年か〜


「女だから

母親だから
主婦だから

もう歳だから

仕事があるから
試験があるから

怪我をしたから

批判されたから
非難されたから

周りから「やめろ」と言われたから

こんなすべてを
「やめる理由」にしなかった」

そしてブログにはこんな言葉があります。

「なぜ戦うのか。

それは、なぜ山に登るのか、という問いに、なぜ深い海に潜るのか、なぜ宇宙に行きたいのか、という問いに似てると思います。

時間も動きも、個人のパーソナリティさえ制約された没個性の世界で自分は現実世界では到底出会う事の無い究極の自由を得る事が出来る。

そう、完全なる自由。

私が何者であるか、私が女である事も、高校がどこで、大学がどこで、誰と結婚し、どこで生まれ、どんな性格であるかも、全てが白紙。

そこにあるのは、ただこの日のためにどんな稽古をし、どう空手と向き合ったかという事実に裏付けられた技術を携えた1人の人格さえも白紙の1人の人間なのです。」と。

押忍

「人生を闘い抜く!」制作ストーリー(1)|講師道錬成道場 雙志館書店 https://soushikan.thebase.in/blog/2018/05/23/093157 #BASEec @BASEecさんから


「憤せずんば啓せず。悱せずんば発せず」平成29年五月 https://blog.goo.ne.jp/durian-nagano/e/919560b6b4463242d1f0f6b29d3717ed @duriannaganoさんから

PILは厚生年金会館(現オリックス劇場)で二回観た(コンサートの感想を投稿したら音楽雑誌に掲載された)。
後年再結成したセックスピストルズはIMPホールで観た。その時はなぜか冷めていて熱狂するファンを冷ややかに眺めていた。
田舎になかったので広島から取り寄せてもらった1st、京都四条烏丸の「十字屋」まで行って手に入れた2nd。そこまでが自分のピークでした。
(音楽方面のお話ですが、購入したお話が含まれてるので例外的に転載することにしました 管理人 マーキュリーマーク)

「ひなちゃんの日常」 まさに最近の世相ですね


国土交通省とやきとり松良の対立が決定的に #ボケて https://bokete.jp/boke/24486989

営業妨害 (歩行者への連絡と運転者への連絡は違う時があるようです 管理人 マーキュリーマーク)

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京都水族館。イルカショーの背後には広大な梅小路公園に新幹線が走る。
ショーの前に一人づつストローを加工したイルカ笛が手渡され、音を出す練習をしているところ。
水族館内には水遊びできる場所も。
なかなか考えてます。
京の里山エリア。
こんなビオトープを見ると、懐かしい気持ちになります。
小さいときにフナやドジョウやタガメゲンゴロウアメリカザリガニなどを川や田んぼで捕まえました。
田舎といえば断然夏です。
東屋には鯉が。
オオサンショウウオのぬいぐるみと戯れる。
10万部突破のベストセラー、「ゆかいな いきもの図鑑」いつものお約束。
東京生まれの作家、山口瞳は「京都に田舎あり、などと言うが、京都は田舎なり、というのが私の持論である。花見小路なんて地名は気取っていてゲロが出る」
なんてぬかし、言ってましたが、京都は都会の中に田舎があるからこそ趣があります。京都駅から20分歩いただけでも歴史を感じさせる民家が点在するので、興奮しきりです。
京は黄昏
新撰組、幻の屯所。
人がたむろしていましたが、ポケモンらしい。
修行中の僧。一体誰に似たのか…

(管理人マーキュリーマークからの伝言 島根コンプレックスとシネマコンプレックス?)

島根県出身で黒澤明ファンのSさんが、

「昔は立ち見席もあった映画館で何回も同じ映画を観たもんやが、今は入れ替え制のシネマコンプレックスやからなあ」

と言ったら、何を勘違いしたのか途中で部屋に入ってきたNが

「Sさん、島根には世界的なテニスプレイヤーの錦織君とか江角マキコだってそうじゃないですか。自信持っていいじゃないですか!」

と爽やかに言い放った件について。



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大学は英文科だった。当然ながら、英文科というものは英語を教える(1、2回生のときはコミュニケーションクラスなどがあった)のではなく、英文学を学ぶものなので自分は瞬く間に興味を失った。そこで履修のときに単位に関係のない授業を多くとったり、他の学部に潜り込んで講義を聴いた。文化人類学民族学、教育学など面白かった。
その時に記憶に残っているのが、国文学科で作家の梁石日(ヤンソギル)をゲストに呼んだ授業。彼は生野区猪飼野生まれの在日朝鮮人タクシードライバーを10年間していたが、二度の交通事故で引退した。
新宿の酒場でエピソードを喋っていたら、たまたま居合わせた雑誌編集者に勧められて書いたのが「タクシー狂躁曲」。これは後に岸谷五郎主演、「月はどっちに出ている」というタイトルで映画化されている。

質疑応答の時間になった。一人の学生が
「なぜタクシードライバーは差別されるんですか」という質問に梁石日は少し困惑したような表情で、

「まあ、昔からそういうふうになってます」と答えた。

もう一人印象に残っているのが宗教学の泰斗である植島啓司先生。
授業には必ず遅れて来て、しかも30分ほどで講義が終わってしまう。
ニューヨークにいたときの話をして、

「パンクロックの全盛期でしてね、ラモーンズとかパティスミスとか知ってます?みなさん。是非聴いてみて下さい」

興味のある授業は片っ端から出て、谷沢永一を模範として図書館でよく本を借りた。単位は落としたけど、授業料の元は充分取ったと思う。

作家の増田俊也のように柔道をやるために北大に進学し、七帝戦が終わると中退した人もいます。本来なら大学とは勉強したい分野ややりたいことがあるために進学するのが本当ですよね。

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あ、間違えた


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 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。